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川嶋健嗣助教授の研究成果が日本経済新聞に掲載されました。(2007年3月30日)
【内容】
【ロボット鉗子 -空気圧で感触再現-】
腹腔鏡外科手術用のマスタ・スレーブロボットシステムとして,スレーブ側に空気圧駆動を用いることで,先端に力センサを配置することなく,根元の空気圧シリンダの差圧から先端の力覚が提示可能なシステムを開発した。
東京医科歯科大学の外科との共同研究であり,動物実験を行う予定である。