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肥後・曽根研究室の研究成果が日経産業新聞に掲載されました。(2006年9月12日)
【内容】
【欠陥の少ない金属メッキ】
東京工業大学の肥後矢吉教授、曽根正人助教授らの研究グループはひび割れなどの欠陥がない新規なメッキ技術を開発した。
高圧下で超臨界状態となった二酸化炭素を利用し、ニッケル・リンを銅基板上にメッキすることにより、メッキ技術の副反応的な問題であるピンホールやノジュールなどの欠陥をなくすことに成功した。