トップ > 最新情報 > 小池康晴助教授の研究が日本経済新聞に掲載されました.(2006年8月11日)
【内容】
小池康晴東京工業大学助教授は,中小路久美代東京大学先端研特任教授らと共同でボールに触れずに操作するシステムを開発SIGGRAPH2006で 発表を行った.「念力インタフェース」と名付けられたこのシステム は,3次元の空間内でボールを動かすPhyMotionと呼ばれる システムと,筋肉の活動から関節の位置などを推定する MyKinSynthと呼ばれるシステムを組み合わせたものであり,物理の法則を実際の運動を元に学習するなどの応用を考えている.