トップ > 最新情報 > 益研究室岡田健一助手が「超広帯域リコンフィギュラブル無線集積回路技術の研究」について、安藤博記念学術奨励賞を受賞し、電波新聞に掲載されました。(2006年5月9日)

益研究室岡田健一助手が「超広帯域リコンフィギュラブル無線集積回路技術の研究」について、安藤博記念学術奨励賞を受賞し、電波新聞に掲載されました。(2006年5月9日)

【内容】　
　【東京工大の岡田氏ら４氏に決定安藤博記念学術奨励賞受賞者】
財団法人安藤研究所(安藤明博理事長)は、第19回安藤博記念学術奨励賞受賞者としてこのほど、岡田健一氏(31)<東京工業大学(助手) = 超広帯域リコンフィギュラブル無線集積回路技術の研究>ら 4氏の受賞者を決め発表した。
　同賞は、研究所創立者安藤博氏のエレクトロニクス研究、および発明の功績を記念し、未来の技術開発を担う若手研究者の独創的で胞芽的な研究活動を奨励するため、1988年の財団創立50周年を機に創設され、これまでに71人が受賞している。
　受賞者には、研究奨励金50万円が贈られる。授賞式は、6月24日に東京都内のホテルで行われる予定。