平成22年10月1日付けで精機デバイス部門集積マシン研究分野 進士忠彦教授が着任しました。
平成22年10月1日から,精機デバイス部門集積マシン研究分野教授を拝命しました。平成7年4月に企業から助手(現 助教)として大学にもどり,16年目になります。精密・小型・非接触軸受技術を基礎に,現在,補助人工心臓,高速加工機,マイクロマシンなどの研究開発を,産学連携チームを構成し推進しています。国立大学法人化,大学のグローバル化,大学評価の名のもと,特にここ10年,大学,研究所,そして教員の在り方が問われていますが,今後とも,研究では,新しいテーマ,分野への挑戦を,教育では,優れた学生に最高の研究機会と環境を与えることを第一に,頑張って行きたいと考えています。皆様のご支援を今後ともよろしくお願い申し上げます。