トップ > 最新情報 > 新任職員着任挨拶(2008年10月1日)
平成20年7月1日付けで,研究所事務グループ グループ長 尾方浩一氏,研究事務グループ 精密工学研究所担当 岸本清隆氏,平成20年10月1日付けで佐藤・小池研究室 助教 赤羽克仁氏が着任しました。
新任職員着任挨拶
研究所事務グループ グループ長
尾方 浩一氏
新任職員着任挨拶というより,兼務の挨拶をさせて頂くこととなる,すずかけ台地区総務課長の尾方浩一です。
平成20年7月1日付で事務組織の大幅な改組が行われ,それまでの課長,課長補佐,係長の階層は,課長,グループ長,主査という階層になりました。なお,課長補佐がグループ長に移行したのではなく,グループ長には,機能面を有効に活かすためとして,従来の課長補佐相当職あるいは係長相当職の職員が該当することとなっています。研究所は資源研,精研,応セラ研の事務職員を1つのグループにした研究所事務グループとなりましたが,全学的な事務職員の人数から,研究所事務グループ長は現在欠員となり,配置されるまでの間,小職が兼務することとなりました。精研だけでなく3研究所にまたがる兼務ということとなるため,専任のようには行き届かないこと多々あると思いますが,ご協力方よろしくお願い申し上げます。
研究所事務グループ 精密工学研究所担当
岸本 清隆氏
平成20年7月1日から,精密工学研究所にお世話になっております。私は,主に庶務系・人事系の仕事に従事していましたので,会計的な仕事や施設の仕事など,研究所で初めて経験する仕事も多く,とまどいながらも何とかこなしている毎日です。特に平成20年度は,施設の改修工事が目白押しで,年度末まであわただしい日々が続きそうです。
研究所の印象は,さすが「精密」と称するだけあって,繊細で緻密な先生が多いですね。私のアバウトな性格とは正反対です。
何かとご迷惑をお掛けするかも知れませんが,よろしくお願いいたします。
赤羽 克仁助教
平成20年10月1日付で,知能化工学部門 佐藤・小池研究室の助教に着任いたしました赤羽克仁です。修士課程より佐藤教授のご指導のもと知能システム科学専攻に在籍し,昨年の3月に博士課程を修了しました。その後,知能化工学部門特別研究員として張研究室に勤めておりました。
これまでは,力覚提示装置SPIDARの高解像度化に関する研究を行っておりました。
まだ不慣れな事も多くご迷惑をおかけすることも多々あると存じますが,皆様のご指導のほどよろしくお願い申し上げま