トップ > 最新情報 > 東工大事務系職員研修の一環としての精研見学が開催されました.(2003年12月10日)
2003年12月10日水曜日に当学事務系職員研修の一環として,先端研究の現場を見学し理解するために,事務系中堅職員21名により精研の見学がなされました.見学では,上羽所長から本所の説明を受けた後,3組に分かれ,極微デバイス部門(上羽・中村研研究室),精機デバイス部門(下河辺・進士研究室),知能化工学部門(佐藤・小池研究室),高機能化システム部門(香川・川嶋研究室),先端材料部門材料(肥後・高島研究室)および機械工場を訪れました.
日頃,事務系職員の方が研究現場を見る機会があまり無いとのことで,興味深く見学されてたようです.また,見学後には肥後副所長による質疑応答があり,色々な感想が述べられました.本見学会が事務系職員の研究のご理解の一助になり,今後より色々と研究・教育のサポートをして頂けることを祈っております.
最後に,本見学にご協力頂きました上羽所長,肥後副所長,佐藤教授,高島助教授,和田助手,秦助手,石山助手,桜井助手,橋本助手,舟木助手,蔡助手,稲邑助手,事務黒田掛長,三橋主任,境事務官,内山掛長,精研事務熊谷掛長,伊藤事務官および各研究室の皆様に深く御礼を申し上げます. (文責 細田秀樹)